世田谷一家殺人事件 解決編②
タンスの引き出しは下から開けられていた。
→計画的な物盗り
風呂場の浴槽に荒らされた書類が入っていた。
→書類を選別していた
現金は盗んだり、放置したり。
→金が目的ではない。
侵入口を特定できなかった。
→足跡が多すぎた。
まとめると
犯人は引き込み役(計画の主犯)、
殺害実行犯の2人で構成された。
主犯は、被害者に弱みがあった、
しかもそれは書類。
借用書か契約書、権利書か?
犯人が検索した履歴はコピペ。
→実行犯は日本語が疎い。
ベッドに寝た跡、冷蔵庫の食品あさり跡
→欺瞞工作主犯は当日、金を返しに来た、
などと言って被害者宅を訪問
家人が玄関扉を開けて中に招き入れ、
上着を預かり、先に部屋に向かった
主犯は、実行犯を引き込み、
自身はその場を逃走後、即アリバイ工作。